安くない、失敗できない外国人材・招聘・雇用
在留期間、長期雇用なら [技能実習5年+特定技能5年] 合計10年間
「安定人材養成」「失踪」「転職」させない為に
多民族、多文化社会から来日する彼らは、社会的な背景が異なり共通認識が無い為、言葉で説明する必要が有ります。
外国人材に忖度は有りません!!
海外から見た日本とは?
法人が望む人材は「稼げる国」に目を向けています。
招聘国選定、何を基準に考えますか??
送り出し国はどの様に経済成長するのか??
技能実習生、特定技能人材のホンネ
技能実習生、特定技能人材のホンネは
「どれだけ稼げるか」です!!
この現実を無視した外国人材採用は、数年後には継続困難になると言われています。
同一国での招聘が困難に成った場合、複数の国の人材を採用せざるを得ません。
※招聘国選定はギャンブルで有っては成りません。
外国人材に選ばれる為には?
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魅力的な求人票を作る。
地方都市の場合賃金の安さから敬遠されがちですが、物価・生活費の安さ、自然の豊かさなど数多くの魅力が有ります。
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業務(実習計画)などは動画などで説明。
キャリアプラン、キャリアパス、給与体系など詳細に提示する。
ミスマッチを防止します。 -
職員、利用者紹介や施設周辺の紹介。
買い物事情、最寄りの駅など紹介します。
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日本の介護の魅力を伝授する。
お金だけでは無く満足度を訴求する。
監理団体、登録支援機関を選ぶ
監理団体、登録支援機関はそれぞれ「得意とする国」を法人に勧めてきますが「全ての職種」を得意としている訳では有りません。
故に見極めが必要に成りますが、初めて招聘する法人は「手探りで 監理団体、登録支援機関を選定」しなければ成りません。
そこでお勧めするのが「外国人材コンサルタント」の活用。
5年後、10年後を見越した外国人材招聘国選定程度の相談で有れば無料で受けられます。
招聘費用
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技能実習生「監理団体」 間接雇用 ➡ ハードルが低い
技術移転を目的とした国際貢献、在留期間最長5年 「転職不可」
配属までの初期費用60~90万円/回 監理費3~8万円/月
※最低賃金+αで済む!!
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特定技能 「登録支援機関」直接雇用 ➡ ハードルが高い
介護を含む14分野、在留期間/1号/5年 「転職可」
来日までの初期費用70~80万円/回 業務委託費2~5万円/月
※月給/日本人と同等 ➡ 諸経費 ➡ 日本人より高い!!
※応募者伸びない ➡ 送り出し機関消極的 ➡ リベートが取れない
※外国人材は安くない!!
※技能実習生で信頼関係構築 ➡ 安定人材、 幹部候補育成
※人物を評価し、特定技能に移行するがベスト
受け入れ態勢を整える
受け入れ成功のカギは「職員の理解」
- 価値観、宗教、生活、食など全て違いを認める。
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社内文化、時間、見て覚えるは通用しない。
彼らに忖度は無い。 -
指示する際は、何故・理由、やさしい日本語、ゆっくり、短く話す。
長文の指示や曖昧な表現は誤解する。 - 歪曲表現を避け、具体的に指示する。
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コミュニケーション、相談できる体制を作り、定期的に話を聞く。
お国の料理で食事会など。 - 情報共有、職場ミーティング開催、無駄と思わないで参加させる。
ダメ 絶対!!
- 頭に神様が宿ると言う信仰(アジア圏 宗教)
- 冗談でも頭を叩いてはいけない(冗談ではすまない。トラブルの素)
- 「バカヤロー」「コノヤロー」(アジア圏では特別な意味や想い)
※絶対禁句 ➡ 冗談ではすまされません!!
※意見する場合、必ず別室に呼ぶ。早く、溜めない、感情で判断・意見しない
失踪防止
親身に面倒を見ても失踪を決断した場合、彼らは逃げます!!
失踪した元実習生、ブローカー、SNS情報共有、友人、親戚、兄弟の友人、同郷人シンジケートが手引きします。
就労時スマホを盗み見、欠勤、給料日前後にソワソワしだす…等、失踪の兆候が見られたらケアーズジャパンに連絡下さい。
失踪者をださないためには
- 部外者の宿舎訪問禁止
- 生活指導員の夜間宿舎の抜き打ち訪問
- 何気ない会話からの情報収集
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日本ラグビー代表チーム 外国人 多言語 多文化
日本 南ア サモア トンガ ニュージーランド オーストラリア - 勝利を疑わない ➡ 目標は ➡ ワンチーム
- 違いを受け入れる ➡ 尊重 ※我慢 ➡ 亀裂
- 失敗しても粘り強く ➡ 本物のダイバシティ ➡ 強靭な会社 生まれる
失敗できない外国人材招聘、日本人職員、外国人材向けに生活ガイド(マニュアル)をご用意しております。
望む人材を招聘する計画がある法人様は「一日も早く招聘」されることをお勧めします。