◆ブータン王国 求職情報◆
ブータン王国では
日本語を学ぶ青年たちは、労働人材省が全国から応募、選抜した青年たちで、日本語教育は現在日本で使用されている介護本、介護事情(共にバイリンガル)を教材とするため、高度なコミュニケーション能力が期待できます。
又、外国人技能実習生の滞在期間は法立改正後、5年間の安定人材になります。
食品、水産品製造加工や、お弁当・お惣菜製造加工などの屋内外作業、反復作業などもお任せください
☆定着支援マニュアル(日本人職員向け、外国人向け)を会員事業所様に限定配布☆
英語が公用語にもなっており、国民性として、穏やかな性格、思いやりがあり、忍耐強いと言われています。
株式会社ケアーズジャパンは日本の介護人材として、これから始まる「外国人介護技能実習生制度」の招聘人材として、ブータン王国に在る日本語学校、看護学校、その生徒たちを支援してまいります。 ※諸外国との人材争奪戦に敗北している日本で「質が高く、信頼できる優秀な人材の安定確保を目的に」高度な対人サービスが求められる介護施設や介護付き有料老人ホーム、医療法人などへの紹介を目的に、ブータン王国にある日本語学校、看護学校、その生徒たちに学費、奨学金等を支援します。
※日本語学校の様子がご覧いただけます。
2016/08から、ケアーズジャパン介護事業部が支援する介護をテーマとした特別クラスの授業がスタートしました。「日本の介護施設での活躍が期待されます」
・校長先生は、旅行会社を経営するブータン人に嫁がれた日本人女性、看護士資格を持ち、湘南藤沢に在る医療法人、他に介護施設などの勤務経験が有ります。
・教師陣は日本から赴任された、熱意あふれる日本人女性3名が日々奮闘しています。
◆外国人技能実習生これまでの「来日プロセス」◆
求人有効倍率は何と6倍にも。
建設関係、農業関係、工場関係と比べ、「高齢者の介護分野」は、介護実習生として来日要件を満たしていても、「たった1回、1人あたり5分程度の面接・質疑応答だけ」で、その人を信頼して介護業務を任せられるかは分りません。
☆ブータン王国、現地選抜会・視察会☆
「幸せの国」と呼ばれるブータン王国では、労働人材省・人材養成プログラムで、教育大国インドに派遣され訓練を受けた看護助産士が、日本で新たに始まる「外国人介護技能実習生として、研修・就労の機会を求めています。
ブータン王国に来日希望者の多くは、家族3世代の中で成長している為、生活の一部として高齢者に対し尊敬の念をもって介助しています。 6月2日(木)~6日(月)まで訪問した現地のブータン王国労働人材省の協力を得て、介護・看護人材の現状を視察し、日本に於いて介護職として研修・就労を希望する来日希望者(看護士資格者)との面談(面接会)交流会を実施いたしました。 また、日本で研修・就労する場合に必須である日本語教育を提供している「ブータン研究(日本語学校)」、教育関係者、来日を希望する生徒たちとの交流会も実施いたしました。
これから始まる外国人介護人材受け入れを含め、外国人看護・介護人材への取り組みに活かす為にも是非、ご自身で行う人材発掘にも有意義な視察会に是非ご参加ください。
※面接会で選抜された来日希望者は、約1年間日本語、介護用語、介護事情、生活習慣等の講義を受け、適性試験合格者のみが来日し、招請された事業所で研修・就労します。